帯広スイーツ＆豚丼の旅・３

ってなわけで、急遽帯広観光開始！！(爆

有名な観光地を巡ることにしました。
帯広の観光地といえばやっぱりあそこですよね。
ええ、あそこです。

昔にすでに廃線になっている駅ですね。
どーでもいいことですが、「廃線」という言葉を聞くと切なくなります。
だって私の地元も私が小さい頃に廃線になってるんだもの･･･。
交通手段がバスしかないとか･･･悲しすぎて･･･orz

幸福駅の建物がすごかったです。

中も周りも名刺やメモ紙だらけ。
「幸せになりたい」とか書かれたメモね。
古いものから新しいものまで盛りだくさんでした。
そして、やっぱりコレは現代って感じですね。プリクラも結構貼って
あるんですよ。
でも実際、名刺は個人情報が載ってしまってるわけだから、それよ
りは顔しかわからないプリクラのほうが安心ですね。
とかちょっと現代的なことを言ってみるwww

さて、私も何かを残そうかと思いまして。
「よし、名刺だ！！」
・・・あ、今日名刺持ってくるの忘れたorz
「よし、プリクラ！！！」
･･･あ、今日プリクラ撮ってないから手元になくてよorzz
「よし、願い事を書くぞ！！！！」
･･･あ、紙もペンもないorzzz

はい、何も残してこれませんでしたorz
いいの、気持ちだけはいっぱい残してきたもん！！！(怖

さらに、ホームへの道の途中にある鐘を一人で鳴らしてきました。
少年はなぜか鳴らしてませんでしたが。
そういえば私、グアムでも鐘をガンガン鳴らしてたような･･･。

奥の駅のホームを降り、線路の上を歩きながら「一人スタンドバイ
ミー」と、意味不明なことを言い出した少年。
どうやら彼女もそろそろ壊れてきたようです。
よし。

愛の国を出発して幸福へ向かうんですよ！！！(熱弁
普通に買っちゃいました。
幸福までの料金は400円でした(爆

ところで、売店のおっちゃんはずいぶんと語る方でした。
若干、少年をオトコノコ、さらに私の彼氏と思っているようで、、２人
とも苦笑いでしたが。
女２人で来ちゃダメですか！？(T□T)

そしてそのお隣の売店のおばちゃんは、逆に愛想があまり良くなか
ったです。
両極端すぎwww

なんかステキなネーミングだったので、ついつい惹かれてしまいまし
て(笑
お賽銭箱にお金を投げて、ガランガランと鳴らして、手を叩き。
お願い事してきましたよ。
何をお願いしたかは内緒www
そしてたった５円しか入れてない私の願いを神さまがきいてくれるか
は不明wwww

ちなみに、写真で祈っているのが少年。
なにやら少年も必死に祈っているようです。
お互いに何を祈ったかは秘密なのでわかりませんが。

さて、お次は帰り道の途中にある「愛国駅」に行くことに。
せっかくだしさww

移動中にたまたま姉ちゃんからメールが。
帯広にいるときいた姉ちゃんが「誰と？」と訊いてきたので、「同期の
少年と。これから幸福を出て愛の国に行ってきますwww」と送って
みました(笑
案の定、誤解されました(爆

もちろん、誤解はといておきましたよ。
「少年系オンナノコ同期とだけど」とね。

こちらはなんというか・・・人気もなく・・・寂れた感じの・・・
いや、皆まで言うのは止めておきましょう(爆

「愛の国にやってきたぞwww」
という感覚が起きてこないような感じでした(´｀)

何が悲しいって、愛国駅のホームの周りは普通の住宅街なので、近所
の家の窓からはホームで騒ぐ私たちの姿が丸見えなんですよ。
ちょっと予想外でショックでした(笑

17時に帯広を出発、少年の安全運転で帰宅です。
私は途中、５回もの睡魔との闘いを乗り越えてました。
だって少年が頑張ってるってのに私だけが寝るわけにはいかない(爆
ＨＹを熱唱しながら頑張ったのです。

そんな状態で富良野到着。
その足でマックへ。晩ご飯はマックでした(笑

そしてまたもその足で私の野暮用をすましてもらいつつ、本当に帰宅し
ました。
とってもお疲れです。
なにより、運転してくれた少年は本当にお疲れだったことでしょう。

ありがとう、少年！！！！

そして私はその後、何度目かわからない睡魔との闘いに負けて11時間
睡眠へと入っていくのです・・・(爆